125cc原付き白ナンバー 出力で区別、税額は2千円
警察庁は27日、来年4月1日から原動機付き自転車に区分される出力制限した125cc以下の二輪車について、税額が年2千円になると発表した。ナンバープレートは白、制限のない従来通りの車体はピンクと区別する方針。地方税法改正案の成立後、総務省が各自治体に通知する。
改正道交法施行により、出力制限した車体は原付き免許で運転可能になる。ただ50cc以下と同様に2人乗りは禁止。
国際的な排ガス規制強化の流れで来年11月から新規制基準が適用されるが、50cc以下では排ガス浄化用の装置をエンジンで温めるのに時間がかかるため対応が困難で、車両区分が見直された。
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