首相、日本被団協と面会へ 1月8日、平和賞受賞で
石破茂首相は、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表委員らと来年1月8日に面会する方向で最終調整に入った。公明党の斉藤鉄夫代表が同席する。関係者が26日、明らかにした。来年で被爆80年になるのを前に、長年にわたり核廃絶を訴えてきた被団協の功績をたたえ、活動を後押ししたい考え。
首相は今月11日の衆院予算委員会で、被爆80年を踏まえ「風化することは絶対にあってはならない」と強調。斉藤氏の働きかけを受け、被団協関係者との面会に意欲を示していた。
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