<一筆>子供と美術館 [冨澤治子 熊本市現代美術館学芸員]
熊本日日新聞
今年の初夏、約2週間かけてスイスを横断しながら各地で生人形[いきにんぎょう]調査を行い、最後にオーストリアのグラーツとウィーンに立ち寄る行程で滞在しました。 調査の合間に、教会地下の古代遺跡博物館から現代写真美術館まで、さまざまなタイ...
残り 518字(全文 638字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
一筆STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。