18歳の吉田泰造が初優勝 レスリング全日本選手権
レスリングの全日本選手権は19日、東京・代々木第二体育館で開幕し男女計8階級が行われ、男子グレコローマンスタイルは82キロ級で18歳のアジア選手権王者、吉田泰造が決勝で岡嶋勇也を5―0で下し、初優勝を果たした。97キロ級は仲里優力、87キロ級は阪部創が制した。
女子は68キロ級が石井亜海、65キロ級で2022年世界選手権優勝の森川美和が頂点に立った。
男子フリースタイルは70キロ級の青柳善の輔が3連覇。61キロ級は19歳の須田宝、65キロ級は田南部魁星が制覇した。
この日はパリ五輪代表は出場していない。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
柳本7位、堀島14位 モーグルW杯第3戦
共同通信 -
ロシア勢の五輪予選参加「容認」 フィギュア、個人で1枠獲得可能
共同通信 -
ヤクルト長岡、9200万円更改 初タイトルで倍増以上
共同通信 -
五輪銅の尾崎、62キロ級でV 全日本レスリング第2日
共同通信 -
国際スケート連盟がロシアの五輪参加容認
共同通信 -
ボクシング、事前計量制度を導入 日本タイトルマッチなど
共同通信 -
ソフトバンク栗原、1億5千万円 中村晃は5千万円減
共同通信 -
新十両の安青錦「早く幕内に」 ウクライナ出身
共同通信 -
オープン戦は2月22日開幕 DeNAは巨人戦から
共同通信 -
鍵山SP首位、37歳織田が5位 全日本フィギュアが開幕
共同通信