西田凌佑、7回KOで初防衛 IBFバンタム級世界戦

共同通信 2024年12月15日 20:31
 5回、アヌチャイ・ドンスア(左)からダウンを奪う西田凌佑=HOS住吉SC
 5回、アヌチャイ・ドンスア(左)からダウンを奪う西田凌佑=HOS住吉SC

 国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級タイトルマッチ12回戦は15日、大阪市のHOS住吉SCで行われ、王者の西田凌佑(六島)が挑戦者で同級14位のアヌチャイ・ドンスア(タイ)を7回KOで退け、初防衛に成功した。

 5月に王座を奪取した28歳の西田は、序盤から巧みに距離を取ってリズムをつかみ、5回に最初のダウンを奪った。7回に左ボディーで仕留めた。

 戦績は西田が10戦全勝(2KO)、世界初挑戦だったアヌチャイは17戦16勝(7KO)1敗。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧