大江車庫 バブル期は〝最後の一等地〟【写真で振り返る市電100年⑨】
熊本市中心部にほど近い「交通局前」電停。以前は「電気局前」で、開業当時は「大江車庫前」だった。車両の保管施設で、車両数の増加で設備を徐々に拡張。敷地は約1万1400平方メートルあり、バブル経済期の1980年代後半には〝最後の一等地〟と呼ば...
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