水俣市の「みなくるバス」に初の広告 コミュニティーバスで熊本県内初の試み 広告主はJNC
水俣市のコミュニティーバス「みなくるバス」の車体に初めて広告が掲出され、4日、同市で出発式があった。市によると、自治体が補助金を出すコミュニティーバスでは熊本県内初の試みという。 広告を出したのはJNC水俣製造所(同市野口町)。地域貢...
残り 225字(全文 345字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
三つの鉄軌道、輸送力と結節の強化を バス路線網は共同経営を一歩前へ 【移動の足を考える 第3部 都市圏交通の今⑬】
熊本日日新聞 -
「サクラマチ クマモト」毎週土曜の人気企画とは… バス会社と連携「貨客混載」で商品調達
熊本日日新聞 -
TSMC進出・菊陽町の新駅開業、29年春以降に延期 町が「立地適正化計画」策定へ
熊本日日新聞 -
熊本市電の乗務員、待遇改善へ 士気向上、安全運行につなげる狙い
熊本日日新聞 -
「10分・20分構想」アセス見据え基礎調査へ 熊本市の高規格道路3路線整備 自然環境把握、ルート帯を選定へ
熊本日日新聞 -
JR肥薩線再生協議会、復旧路線の利用促進策で素案承認 県、国、JR九州に提示へ
熊本日日新聞 -
ルフィら50体が集結 縦5メートル、横18メートルの大迫力 熊本空港にワンピースの巨大イラストお目見え
熊本日日新聞 -
「本渡道路Ⅱ期」で中心くい打ち式 天草市と熊本市つなぐ熊本天草幹線道路の一部 県が本格的測量に着手へ
熊本日日新聞 -
熊本県、公共交通の将来テーマにシンポ開催 12月26日、熊本市で
熊本日日新聞 -
バスや電車の魅力知って 熊本市・花畑広場でフェスタ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多様な決済方法」。12月6日(金)に更新予定です。