球磨工高生、「球磨川くだり」に舟くぎ贈る 造船や修理に活用して
人吉市の球磨工高機械科の生徒16人が14日、課題研究で製作した舟くぎ120本を同市の第三セクター「球磨川くだり」に贈った。くぎは同社が造船や修理に使うという。 生徒たちは4月から、鍛造の歴史や技術を学習。学校にある鍛造室で鉄板を約千度...
残り 238字(全文 358字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
ハンセン病の資料、収集・保存を考える 熊本大文書館、学内でセミナー
熊本日日新聞 -
商品開発や研究…学校の魅力アピール 「県立高校学びの祭典」 グランメッセ熊本で
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】小中高生が病院入り口に門松設置
熊本日日新聞 -
【とぴっく・大津町】護川小児童がみそ造り体験
熊本日日新聞 -
ミス・インターナショナル日本代表の植田さんが講演 「子どもたちに経験伝えたい」 山鹿市・米野岳中
熊本日日新聞 -
自作のロボ、性能競う 益城町で中学生の九州大会
熊本日日新聞 -
聞こえてくる音を描いてみよう 台湾出身画家がワークショップ つなぎ美術館
熊本日日新聞 -
年賀状差出箱「大切に使って」 八代市の鏡わかあゆ高等支援学校生が9郵便局に寄贈 3週間かけて手作り
熊本日日新聞 -
小国中生徒会、力合わせて門松作り【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
イチゴ、ミカン、デコポン 玉名の特産果物でスイーツ JAたまなが高校生コンテスト クリスマスケーキなど製作
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。