ヤマックス(熊本市)が純利益最高 2024年9月中間連結決算 土木・建築製品ともに好調
コンクリート二次製品メーカーのヤマックス(熊本市)が7日発表した2024年9月中間連結決算は、純利益が前年同期比80・4%増の8億1500万円だった。土木・建築製品ともに好調で、中間期として、上場して以降の最高益を4年連続で更新した。 ...
残り 294字(全文 414字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
先が読みづらい… 「またトラ」に戸惑う熊本の経済関係者 金融、製造業、農業それぞれの反応は?
熊本日日新聞 -
県医労連の加盟労組が時限スト 冬ボーナス回答額が前年冬を下回る
熊本日日新聞 -
特産トマトのふりかけ、できました 玉名市の北稜高生徒が地元企業とコラボ さわやかな酸味とうま味
熊本日日新聞 -
11月の熊本県内景気「回復している」 日銀熊本支店が判断据え置き 個人消費は緩やかに
熊本日日新聞 -
新八代駅周辺開発で「協議の場を」 八代市の経済4団体、市に要望書 台湾・新竹市との交流促進も求める
熊本日日新聞 -
熊本-ソウル線、8年半ぶり再開 韓国・アシアナ航空 初日のソウル発はほぼ満席に
熊本日日新聞 -
熊本県内景気「緩やかに回復」 判断据え置き 九州財務局長
熊本日日新聞 -
屋台の16店で個性豊かな麺料理楽しんで 熊本屋台村と富喜製麺所がコラボ 焼き、ワンタン、ペペロンチーノ… 11月30日まで
熊本日日新聞 -
JR九州9月中間決算 4年ぶり減益も鉄道旅客やホテル業で増収
熊本日日新聞 -
アミュプラザくまもと、売上高10%増 24年度上期 雑貨が好調
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。