熊本城の石垣守れ 熊本市、悪影響及ぼす樹木の伐採始める 対象146本、29年度まで
熊本市は7日、熊本城の石垣に悪影響を及ぼすと判断した樹木「遺構影響木」146本の撤去作業を始めた。 市は2020年度に熊本城内の樹木を点検しており、今年3月末までに倒木の危険がある樹木を撤去済み。今回は、根が成長して石垣を変形させたり...
残り 199字(全文 319字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
「神様の前で緊張した」 菊池市の岩本神楽、旭志中生徒が奉納
熊本日日新聞 -
第35回熊本県高校郷土芸能代表選考会・吟詠剣詩舞発表会【文化圏】
熊本日日新聞 -
迎春準備着々…阿蘇神社で恒例「すす払い」
熊本日日新聞 -
全国高専ロボコン、熊本が破竹の進撃 熊本キャンパス準優勝、八代キャンパスも技術賞
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】応援大使任命式
熊本日日新聞 -
熊本城は? 文化財は? 美術は? 2024年、熊本の文化を回顧
熊本日日新聞 -
郷土の逸話「山田伝助物語」ポストカードに 山江村歴史民俗資料館で販売中
熊本日日新聞 -
「熊本文化の大黒柱」故大江捷也さんに感謝伝える 熊本市でお別れの会
熊本日日新聞 -
八代産イ草でしめ飾り 親子で手作り 熊本大付属特別支援学校高等部の生徒ら
熊本日日新聞 -
通潤橋、保存活用の在り方探る 国宝指定と架橋170年を記念 山都町でシンポジウム
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。