【2024年衆院選】8選確実の自民・坂本さん「組織戦に感謝」 熊本3区
熊本3区の自民党前職、坂本哲志さん(73)は党国対委員長として衆院選後の党運営を協議するため、27日夕に上京した。投票が締め切られた午後8時過ぎ、東京・永田町の衆院議員会館で8選確実の一報に笑顔を見せ、「少子高齢化の解決や熊本地震からの復...
残り 303字(全文 423字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
【2024年衆院選】TSMC、農地減少、物価高、賃上げ…山積する課題「政策継続を」 熊本の経済界反応
熊本日日新聞 -
【2024年衆院選】自民惨敗に「もっとしっかり」「変化への起爆剤」 熊本県民、注文と期待
熊本日日新聞 -
【2024年衆院選】自民、立民、公明…3党の熊本県組織はどう総括?
熊本日日新聞 -
熊本市議会の自民会派分裂 熊本県連会長「衆院選にマイナス」【市政記者席】
熊本日日新聞 -
「地方でも安心して暮らせる施策を」 衆院選熊本4区で当選した自民党の金子恭之氏(63)
熊本日日新聞 -
「『政治とカネ』の逆風あった」 衆院選熊本3区で当選した自民党の坂本哲志氏(73)
熊本日日新聞 -
「デフレ克服へ個人消費を下支え」 衆院選熊本2区で当選した自民党の西野太亮氏(46)
熊本日日新聞 -
「党の再生は待ったなし」 衆院選熊本1区で当選した自民党の木原稔氏(55)
熊本日日新聞 -
【2024年衆院選】不在者投票で熊本市と甲佐町が集計ミス 県選管が発表修正
熊本日日新聞 -
【2024年衆院選】熊本の野党、比例九州でまたも議席ゼロ 公明吉田氏は当選
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。