選挙SNS熱、上昇中 インスタ、X…県内候補者ら相次ぎ投稿 若者狙いも効果は未知数【2024年衆院選】

熊本日日新聞 2024年10月20日 13:45
遊説中の候補者の訴えをライブ配信する陣営スタッフ。支持拡大を狙い、各陣営がSNSを活用する(候補者名などはぼかしています)=16日、山鹿市

 27日投開票の衆院選で、選挙運動に交流サイト(SNS)を活用する候補者が、全国的にますます増えている。熊本県内でも街頭演説や選挙カーで遊説する従来の手法に加え、SNSで政策や人柄を積極的に発信する候補者がいる。若者を中心に支持拡大を狙うが...

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