熊本県内の企業倒産は41件 2024年度上半期、3年連続増 「大企業との業績の二極化が鮮明」
東京経済熊本支社が7日発表した2024年度上半期(4~9月)の県内企業倒産件数(負債額1千万円以上)は41件で、前年同期に比べ2件増えた。増加は3年連続。負債総額は23・1%減の35億6300万円で2年連続の減少だった。負債額10億円以上...
残り 509字(全文 629字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
くまもと林業大学校 2年制コース新設へ 熊本県、機能拡充の概要示す
熊本日日新聞 -
黒川温泉にレストラン街構想 1号店のパンとコーヒーの店開業 「泊食分離」で旅館の人手不足解消狙う
熊本日日新聞 -
トルコギキョウ、開花早く入荷増【ただいま入荷中@肥後花市場】
熊本日日新聞 -
【新風】農業のイメージ変えたい(原田孝平さん、35、天草市)
熊本日日新聞 -
観賞だけじゃないよ 花の魅力伝えるビューティカダンHD(熊本市)、食用花で飲食事業に本格参入 農産物の自社生産も拡大へ
熊本日日新聞 -
ホルスタインの改良・育成技術競う 県酪連、大津町で乳牛共進会
熊本日日新聞 -
「住民の鉄道愛で資金投入を判断」 ローカル線〝再生請負人〟大井川鉄道の鳥塚社長、人吉市で講演
熊本日日新聞 -
タクシー不足解消へ、八代地域外事業者の営業開始 くまモンポート八代 大型船寄港時
熊本日日新聞 -
都内のアンテナショップが次々撤退する中で… 創業30周年迎えた銀座熊本館 「消費者との出会いの場」に活路求める
熊本日日新聞 -
冬場も牛乳飲んでね JA熊本市酪農部会がPR
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。