(22)気高く美しい心臓の煌めき
壺溪塾塾長・理事長 木庭順子「心を磨く」1981年4月。私は壺溪塾の卒業生で熊本大医学部放射線科の研修医として勤務を始めた興梠征典と結婚した。興梠順子として熊本放送の仕事を続けていたが、子どもがなかなか授からない。産婦人科に行ったら、あまりにハードな仕事を減らした方がいいのでは...
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