くまもと版サイエンスパークの具体像は? 木村熊本県知事、「分散型」のイメージ披露 大規模開発は「日本では困難」【県議会ウオッチ】
![新竹サイエンスパーク管理局で、パークの概要について説明を受ける木村敬知事(右)=8月26日、台湾・新竹市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-09/IP240919TAN000092000_02.jpg?itok=6byzW7f_)
半導体関連産業の誘致促進を目指し、熊本県の木村敬知事は1期目のマニフェスト(公約集)に「くまもと版サイエンスパーク構想」を掲げた。具体的な姿が想像しにくいサイエンスパークに関して官民の発言や動きが相次ぐ中、19日に始まった県議会一般質問で...
残り 967字(全文 1087字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
熊本銀、純利益12%増 24年4~12月期 6年連続の増益
熊本日日新聞 -
県農業振興促進審議会、農用地区域の縮小案を了承 玉東など6町で300ヘクタール減
熊本日日新聞 -
熊本の5社、県出身者の学生寮で初の合同説明会 東京・「有斐学舎」 入寮生にUターン就職、魅力アピール
熊本日日新聞 -
連合熊本、賃上げ5%へ気勢 熊本市で春闘開始集会
熊本日日新聞 -
「東横イン」開業へ 玉名市と立地協定 新玉名駅北側
熊本日日新聞 -
「阿蘇ソフトの村」売却 赤字4億6千万円、県「やむを得なかった」
熊本日日新聞 -
最優秀賞に南小国町の森永さん 熊本県商工会女性部連合会の主張発表大会
熊本日日新聞 -
「立ち返る礎ができた」 県南フードバレー経営塾、4期生が修了
熊本日日新聞 -
30年塩漬け…「阿蘇ソフトの村」(高森町)用地、売却先決まる マリーゴールド社(熊本市)に1249万円で アウトドア施設を整備へ
熊本日日新聞 -
後継者不在の企業が倒産・廃業なら… 熊本県で2万人強の雇用消失 九州経済調査協会が試算 今後5~10年で
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。