オリックス比嘉が今季限りで引退 41歳、救援投手で3連覇に貢献
オリックスは15日、比嘉幹貴投手(41)が今季限りで現役を引退すると発表した。球団を通じ「恵まれた環境の中でプレーができて、日本一も経験させてもらい本当に幸せ者」などとコメントした。本人の意向で記者会見や引退セレモニーは行わない。
比嘉は沖縄・コザ高から国際武道大、社会人の日立製作所を経て2010年にドラフト2位で入団。救援としてチームを支え、23年までのリーグ3連覇に貢献した。今季はここまで登板4試合で3回1/3を無失点。
14日までの通算成績は417試合に登板して26勝11敗3セーブ、防御率2・65。
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