NY株、反落
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比183・11ドル安の4万0678・60ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・35ポイント高の1万7419・88。
朝方発表された8月の米卸売物価指数の上昇率が緩やかだったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げをするとの投資家の観測が後退し、売り注文が優勢となった。
【ニューヨーク共同】12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比183・11ドル安の4万0678・60ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・35ポイント高の1万7419・88。
朝方発表された8月の米卸売物価指数の上昇率が緩やかだったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げをするとの投資家の観測が後退し、売り注文が優勢となった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。