ブラジル出展の県内企業、熊本市で報告会 7月の「ふるさといいもの展」 県産品販路拡大へ課題共有
7月にブラジルで初めて開かれた、日本の特産品を紹介する「ふるさといいもの展」の報告会が22日、熊本市中央区の熊日俱楽部であり、出展した熊本県内の企業関係者が、県産食品の販路拡大の可能性や課題を共有した。 海外最大の日系人社会があるブラ...
残り 304字(全文 424字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
利用者「不便」不満根強く 厳しいバス経営に理解も 全国系ICカード利用終了へ
熊本日日新聞 -
全国交通系ICカードでの運賃決済、16日から使用できず 熊本県内の路線バスと電鉄電車
熊本日日新聞 -
TSMC進出の菊陽町と東海大、農業・地下水の課題解決へ連携協定
熊本日日新聞 -
氷川町で「農業担い手塾」 生産性や所得向上への知識学ぶ「一歩先行く農業経営者に」
熊本日日新聞 -
うさぎ農園(合志市) 無農薬野菜200品目栽培、SNS通じ全国に直販 ドレッシングなども人気【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
チッソ、2年連続赤字 24年9月中間連結
熊本日日新聞 -
リブワークは増収(2024年7~9月期連結)【決算・熊本】
熊本日日新聞 -
「一番搾り」飲んで、熊本城の復興を 熊本屋台村で一斉乾杯
熊本日日新聞 -
上天草の食材、東京のシェフにPR クルマエビ、天草大王、パール柑…特別メニューを提供へ
熊本日日新聞 -
天草産デコポン、甘み良し JA本渡五和が収穫祭
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。