県芸術功労者に13氏 長年にわたり顕著な功績残す 県文化懇話会
熊本県文化懇話会(村上輝和代表世話人)は9日、第52回県芸術功労者に選んだ13氏を発表した。芸術分野で長年にわたり顕著な功績を残し、後進育成に尽力した県内在住の個人に毎年贈っている。 対象は9月末現在で80歳以上。文化懇話会世話人らの...
残り 343字(全文 463字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
第十界博多人形妖怪展 関西の物の怪たち【文化圏】
熊本日日新聞 -
天草舞台のドラマ、NHK制作 熊本市出身の倉科カナさんら出演 BSプレミアムで25年1月スタート
熊本日日新聞 -
夜の松囃子能場 伝統に浸って 「菊池のしらべ」開催、3団体が演奏や舞踊披露
熊本日日新聞 -
【こんにちは】異色のセッション楽しみ
熊本日日新聞 -
グランプリに橘駿仁さん(長嶺小6年) 熊日小・中学生夏休み写真コンテスト
熊本日日新聞 -
【とぴっく・荒尾市】西原大神宮で秋季大祭
熊本日日新聞 -
自身との信頼関係、築き直す 在熊作家・坂口恭平さん、エッセー「その日暮らし」刊行
熊本日日新聞 -
輝く「ひ」 神聖な「しろ」 長谷川櫂【故郷の肖像⑤第1章・海の国の物語】
熊本日日新聞 -
古文書、現代小説、絵本…古書籍3万点販売 熊本市中央区・鶴屋百貨店 ハーン関連本も 9月16日まで
熊本日日新聞 -
熊本大の発掘調査、成果紹介のパネル展 熊本市中央区・蔦屋書店熊本三年坂 縄文時代の人骨など
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。