<2024年全国高校総体・剣道>「最後に力を発揮できた」 玉竜旗の悔しさばねに全国2冠 男子団体2連覇の九州学院

熊本日日新聞 2024年8月6日 20:40
【剣道男子団体決勝・九州学院-明豊(大分)】先鋒戦。相手とせめぎ合う九州学院の近本=大分・レゾナック武道SC(谷川剛)

 悔しさを乗り越えた先に栄光が待っていた。剣道男子団体で九州学院が2連覇。「楽な道などないな。本当によう頑張ったぞ」。試合後に米田敏郎監督が語りかけると、選手たちの目からみるみる涙があふれた。  3連覇を狙った7月の玉竜旗では、準々決勝敗...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 2623字(全文 2743字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のスポーツ