熊本大と佐賀大、26年度に共同教育課程を設置 九州で初 教員養成の体制維持へ協力
熊本大と佐賀大は11日、2026年度に両大学の教育学部に共同教育課程を設置すると発表した。少子化の影響で大学運営の財政状況が厳しさを増す中、協力して教員を育てる体制を維持する狙い。教員養成の共同課程を設けるのは、九州で初めてという。 ...
残り 422字(全文 542字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
小児1人に期限切れワクチンを接種 菊池市が発表
熊本日日新聞 -
「江藤家」案内、まかせて 大津南小4年生が国重文ガイド
熊本日日新聞 -
【とぴっく・上天草市】上天草高生が出前授業
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】専大熊本高生が清掃活動
熊本日日新聞 -
南阿蘇村の未来、子どもの意見を 12月7日、ワークショップの参加者募集
熊本日日新聞 -
大津町の企業、地元就職で県内公立高などと情報交換会
熊本日日新聞 -
【とぴっく・山鹿市】小学生消防の絵・書道コンクール表彰式
熊本日日新聞 -
楽しい子育て、これからも 熊本市主任児童委員部会、30周年で催し
熊本日日新聞 -
全国モンブラン大会、山鹿市で16日開幕 鹿北中生徒ら抹茶風味のケーキ商品化
熊本日日新聞 -
湯前町の伝統芸能、受け継いで20年 文化財指定の3演目、文化祭で中学生披露
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。