放置竹林メンマを給食に 多良木町が採用 元地域おこし協力隊員が手がける
放置竹林の活用策でメンマ作りに取り組む多良木町の元地域おこし協力隊員の矢山隆広さん(38)が手がけたメンマの水煮が、同町の学校給食に採用された。6月27日、採用後初の給食があり、子どもたちはコリコリした食感を味わった。 矢山さんは隊員...
残り 344字(全文 464字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
【とぴっく・阿蘇市】育てた芋収穫、通販商品に
熊本日日新聞 -
ビーガン向け「アイス」できた!! 矢部高生ら、地元産のコメ使い開発 30日に下通で「矢部高マーケット」
熊本日日新聞 -
チャーリー永谷さん「出会いを大切に」 母校の熊本市・古町小創立150周年で講演 歌と演奏も披露
熊本日日新聞 -
電子工作の〝先生〟は八代工高生 技術教員不在の中学校で指導
熊本日日新聞 -
ふわふわ和綿、わくわく収穫 あさぎり町の児童、園児ら摘み取り
熊本日日新聞 -
和の心、美しい所作を身に付けよう 芦北町の田浦中 日本舞踊家・花柳琴臣さんから学ぶ
熊本日日新聞 -
「鼻ぐり井手」音楽劇で伝える 菊陽南小児童、築造までを熱演 見物客ガイドにも挑戦
熊本日日新聞 -
熊日学童スケッチ展、グランプリに濱川さん(長嶺中2年)
熊本日日新聞 -
公徳文芸賞 県内高校生、俳句など4部門24人表彰
熊本日日新聞 -
御船高(御船町) 文化芸術から産業技術まで多彩に
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。