熊本城や城下町、往時を今に　熊本博物館、古写真と絵画の目録2冊刊行　

熊本日日新聞 2024年6月4日 19:00
明治初期の熊本城下町の様子を撮影した古写真。坪井川に架かる新三丁目橋（現在の明八橋の位置）を人々が行き交っている。橋の右側（南）が唐人町（熊本博物館提供）

　熊本博物館（熊本市中央区）は、収蔵する熊本ゆかりの古写真（ガラス乾板）と、江戸時代から昭和にかけて描かれた絵画を収録した資料目録2冊を刊行した。明治期の熊本の街並みを写した写真や、往時の熊本城の日本画など貴重な作品が並ぶ。 　古写真は、...

この記事は会員限定です。

ログインして読む 無料会員登録
「熊日ID」について詳しくはこちら

残り 497字（全文 617字）

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室（以下、熊大有次研）が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる

PICK UP

注目コンテンツ

THEMES

熊本の文化・芸能