熊本県高校総体25日開幕 32競技の展望
高校生アスリートの祭典がいよいよ開幕する。第52回熊本県高校総合体育大会は25日から6月16日まで、先行開催だった自転車を除く32競技を実施する。約1万3700人が北部九州で開かれる全国高校総体(インターハイ)への出場切符を目指して熱戦を繰り広げる。
総合開会式は31日、熊本市東区のパークドーム熊本で開く。
県高体連の専門部への取材などを基に各競技を展望した。=写真は昨年の県総体から
※熊日電子版では、特設ページで、各競技の試合結果を速報します。団体戦の組み合わせや勝ち上がりも確認できます。
残り 2816字(全文 3071字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本のスポーツ-
火の国サラマンダーズ、新体制発表 馬原GM「走攻守のバランスそろった」
熊本日日新聞 -
江津湖の外来種、継続的な駆除求める 熊本県ローイング協会など熊本市に 「自然環境再生を」
熊本日日新聞 -
【ジュニア記録室】バスケットボール・ヴォルターズプレマッチ
熊本日日新聞 -
熊本ジュニア、全国大会出場逃す 水球・JOC杯春季九州予選
熊本日日新聞 -
熊本ジュニア、全国大会出場逃す 水球・JOC杯春季九州予選
熊本日日新聞 -
県中学新人バレー 女子4強決まる
熊本日日新聞 -
第38回熊本県高校1年生弓道大会=記録
熊本日日新聞 -
熊本県高校サッカー 女子決勝は秀岳館―東海大星翔 男子は大津、国府など4強
熊本日日新聞 -
熊本県中学生バスケ 男子は熊本ヴォルターズ、女子はACが頂点
熊本日日新聞 -
八代三、力合など準々決勝進出 サッカー県中学U-14大会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。