熊本市庁舎の耐震調査「違法性なし」 熊本地裁 市民団体の男性らの請求棄却
熊本市役所の本庁舎を耐震不足と指摘した市の2回の調査は違法な公金支出として、市民団体の男性2人が、市が業者に支払った約1億300万円を大西一史市長に請求するよう求めた訴訟で、熊本地裁(川﨑聡子裁判長)は22日、原告の請求を退けた。 原...
残り 311字(全文 431字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
5年ぶり「赤十字フェスタ」 子どもたちが医師や看護師の仕事体験
熊本日日新聞 -
【速報】女子ダブルスの福島、松本組は準優勝 バドミントン熊本マスターズ
熊本日日新聞 -
「SL人吉」一般公開始まる JR人吉駅前 観光のけん引役期待
熊本日日新聞 -
「なりわい再建」経験伝える 災害スタディーツアー開始 芦北町商工会青年部
熊本日日新聞 -
「ぼくらの七日間戦争」(宗田理著) 40年前の中学生の世界、面白い
熊本日日新聞 -
「THE HEAT」〝本場〟魅了 熊本のロックバンド、ロンドン公演
熊本日日新聞 -
「ちゃわんやのはなし」 沈家400年巡るドキュメント【熊本シネマレビュー】
熊本日日新聞 -
思い出の作品、楽しい舞台に 熊本ゆかりの田中夢羽、初の座長公演 ミュージカル「ALICE」 12月に県立劇場で
熊本日日新聞 -
世界中に核廃絶への思いを 九州学院高2年の島津さん 12月に「被団協」ノーベル平和賞・授賞式に出席 現地高校生と交流も
熊本日日新聞 -
全九州高校駅伝 男子は九州学院4位 女子はルーテル5位 区間賞に男子開新の南
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。