TSMC進出で「台湾食材」に商機　熊本工場周辺のスーパーや飲食店が対応強化　台湾向けに県産品を輸出する動きも　

熊本日日新聞 2024年4月8日 06:05
「ゆめタウン光の森」が昨年7月に設けた台湾食材コーナー。現地の菓子や缶ジュース、インスタント麺など約30種類を並べている＝3月28日、菊陽町

　半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造（TSMC）の菊陽町進出に伴い、近くの商業施設や飲食店で台湾商材を扱う動きが広がっている。台湾からの移住者が増え、熊本県民の関心も高まっているためだ。TSMCは第2工場の菊陽町建設も予定しており、流通...

この記事は会員限定です。

ログインして読む 無料会員登録
「熊日ID」について詳しくはこちら

残り 1483字（全文 1603字）

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室（以下、熊大有次研）が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる

PICK UP

注目コンテンツ

THEMES

熊本の経済ニュース