池江璃花子はタイム「リオ超え」 競泳女子パリ五輪代表勢が目標
競泳女子のパリ五輪代表が29日、合宿中の東京都内で取材に応じ、100メートルバタフライで2大会ぶりとなる個人種目の代表権を獲得した池江璃花子(横浜ゴム)は「あと4カ月でどこまで強くなれるか楽しみ。(2016年の)リオデジャネイロ五輪のタイムを超えたい」と目標を掲げた。今後は拠点のオーストラリアに戻り強化を続ける。
東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)は自己ベスト更新に向け「パワー、体力、メンタル、全部が必要になる」と強調した。競泳日本勢で史上最年長の33歳で代表入りした鈴木聡美(ミキハウス)は「後輩達の相談を聞いてあげられるような立場になれれば」と語った。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
原社長「J1昇格を目指す」 レッドブルが買収の大宮
共同通信 -
北京金の川除大輝、アジア杯優勝 パラノルディックスキー
共同通信 -
C大阪「攻撃的なサッカーを」 パパス新監督体制が始動
共同通信 -
FW長沢「すごくハード」 J1京都が始動
共同通信 -
大坂なおみ、ガルシアと1回戦 全豪OP組み合わせ、12日開幕
共同通信 -
J1初昇格の岡山が始動 木山監督「毎試合が決勝戦」
共同通信 -
元日本代表FW、豊田陽平が引退 J3金沢、J1で通算98得点
共同通信 -
アイスホッケー女子代表に小池ら 26年冬季五輪最終予選
共同通信 -
サッカーJ1新潟が新体制を発表 樹森新監督「史上最高へ」
共同通信 -
中日、金丸と吉田が練習開始 ドラ1位と2位、室内練習場で
共同通信