熊本・八代市の中九州短大、2025年度から学生募集停止 少子化で志願者減
中九州短期大(熊本県八代市平山新町)を運営する学校法人八商学園は18日、2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。少子化や四年制大学志向の高まりから志願者数が激減し、定員割れが続いたためとしている。 八商学園の中川靜也理事長と短...
残り 1047字(全文 1167字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
【とぴっく・山鹿市】小学生消防の絵・書道コンクール表彰式
熊本日日新聞 -
楽しい子育て、これからも 熊本市主任児童委員部会、30周年で催し
熊本日日新聞 -
全国モンブラン大会、山鹿市で16日開幕 鹿北中生徒ら抹茶風味のケーキ商品化
熊本日日新聞 -
湯前町の伝統芸能、受け継いで20年 文化財指定の3演目、文化祭で中学生披露
熊本日日新聞 -
【とぴっく・大津町】大津支援学校生が農業体験
熊本日日新聞 -
リーダーの役割学んだ 高校生サミット議長の熊本高・河合さん、副議長の必由館高・塩島さん、九州学院高・渡辺さん【トークタイム】
熊本日日新聞 -
TSMC進出の菊陽町と東海大、農業・地下水の課題解決へ連携協定
熊本日日新聞 -
熊本市の教員追加募集、倍率1・8倍に 臨時採用講師まで対象広げた効果 一部教科は志願者なしも
熊本日日新聞 -
中庭をホタル舞う場所に 菊池市の七城中 ビオトープ作り
熊本日日新聞 -
初の金賞へ、心一つに歌声届け 17日の全国大会へ猛練習 山鹿市・めのだけ小合唱部
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。