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<一筆>映画の「顔」と「心」 [木庭撫子 脚本家・放送作家]
熊本日日新聞
脚本家の私が初めて「骨なし灯籠」を撮り、映画監督になった。 22日からの熊本先行上映を控え、あらためて実感するのは、監督は映画の「顔」でもあるということ。挨拶[あいさつ]など「表舞台に立つ」必要がある。 その最たる「表舞台」は映画...
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