AIタクシー、熊本市が7月に本格導入へ 「2024年問題」で路線バス減便見据え 通勤・通学対応も検討中
熊本市は2024年度、人工知能(AI)デマンド型乗り合いタクシーを本格導入する。実証実験中の西区と南区に加え、北区植木町でも運行を始める。路線バスなどの減便を見据え、市民の移動手段を確保する狙い。減便に伴うバス事業者への補助金減額分も活用...
残り 858字(全文 978字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
「アマモ再生」広がる官民連携 芦北高、町など産学官5団体と協定 技術支援やボランティア派遣、資金面も後押し
熊本日日新聞 -
口演や童謡楽しむ 熊日童話会「秋の童話まつり」
熊本日日新聞 -
給食にマグロフライ 友好都市の宮古島市産 山鹿市の菊鹿小
熊本日日新聞 -
【とぴっく・阿蘇市】育てた芋収穫、通販商品に
熊本日日新聞 -
ビーガン向け「アイス」できた!! 矢部高生ら、地元産のコメ使い開発 30日に下通で「矢部高マーケット」
熊本日日新聞 -
チャーリー永谷さん「出会いを大切に」 母校の熊本市・古町小創立150周年で講演 歌と演奏も披露
熊本日日新聞 -
電子工作の〝先生〟は八代工高生 技術教員不在の中学校で指導
熊本日日新聞 -
ふわふわ和綿、わくわく収穫 あさぎり町の児童、園児ら摘み取り
熊本日日新聞 -
和の心、美しい所作を身に付けよう 芦北町の田浦中 日本舞踊家・花柳琴臣さんから学ぶ
熊本日日新聞 -
「鼻ぐり井手」音楽劇で伝える 菊陽南小児童、築造までを熱演 見物客ガイドにも挑戦
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。