ひとり親家庭、学びの場64カ所 熊本県の委託事業、21市町村で400人 元教員や大学生らが支援 〝居場所〟にも
ひとり親家庭の子どもを対象にした「地域の学習教室」。元教員や大学生らが学習支援員となり、熊本県内各地の公共施設などで勉強を教えている。県が学びの場確保のため2013年に始めた事業で、子どもの居場所づくりにも一役買っている。 「この文章...
残り 1099字(全文 1219字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
議員の顔知らない… 人吉市議会、地元高校生と初の交流会 地方自治考えるきっかけに
熊本日日新聞 -
宇城市の学校給食に地元和牛を 「黒樺牛」の杉本本店、牛肉145キロ寄贈 ビーフシチューで提供へ
熊本日日新聞 -
受験「へのかっぱ」で乗り切って 天草市・栖本中3年生にストラップ贈る
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】同窓会が受験生にクッキー贈る
熊本日日新聞 -
【熊本県内学食めぐり=熊本県立大内食堂】学生ら開発の弁当も 月1回「食育の日」に提供
熊本日日新聞 -
熊本県内の小中学校で始業式 県立夜間中「ゆうあい中」でも
熊本日日新聞 -
甲佐町「子育て応援金」、受給対象の親子らに目録贈呈 25年度から、1人当たり5万~15万円
熊本日日新聞 -
長洲町、小中学生の眼鏡購入費を助成 4月から
熊本日日新聞 -
高校生ライダーの「模範」育成 矢部高二輪車競技部 国際交通安全学会で特別表彰 部員が生徒を長年指導
熊本日日新聞 -
県内の教職員ら、防災の理解深める 熊本市で研修会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。