球磨川流域を「博物館」に 松尾・東京大客員教授が提唱 豪雨災害教訓に持続可能な防災へ
球磨川流域を大きな博物館とみなして自然や歴史、文化の発掘、人材育成、情報発信に取り組む「球磨川リバーミュージアム(KRM)」の構想が持ち上がっていることが分かった。東京大の松尾一郎客員教授(防災行動学)が提唱し、流域12市町村の首長から賛...
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