プレミアム会員限定

ティラノサウルス科の下顎の化石、熊本・苓北町で発見 日本初 御所浦白亜紀資料館など発表

熊本日日新聞 2024年2月15日 18:48
苓北町で発見された日本初のティラノサウルス科の下顎骨化石。歯骨と呼ばれる部分が左右重なっている(天草市立御所浦白亜紀資料館・福井県立恐竜博物館提供)

 熊本県天草市立御所浦白亜紀資料館と福井県立恐竜博物館は15日、苓北町にある約7400万年前(白亜紀後期)の地層「姫浦層群下津深江層」から、肉食恐竜ティラノサウルス科の下顎の骨の一部が見つかったと発表した。ティラノサウルス科の化石は、国内で...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 529字(全文 649字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の文化・芸能