第三者委の調査結果、公表はいつ? 県「旅行割」の不適切受給問題 設置3カ月、進み具合不明
熊本県の旅行割引事業「くまもと再発見の旅」の不適切な助成金受給問題や県上層部による見逃し指示疑惑を究明する第三者調査委員会(委員長・猿渡健司弁護士、3人)は、昨年10月の設置から3カ月が経過した。第三者委は当事者への聴取を軸に調査している...
残り 813字(全文 933字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
「自民1強」熊本県内、どうなる参院選…? 知事選・衆院選で勝利の自民、準備着々 野党は幸山氏、小野氏に注目
熊本日日新聞 -
資料保存に懸念 資金不足、進む経年劣化【水俣病伝えて 相思社50年④】
熊本日日新聞 -
【バスケB2第14節・熊本81─76鹿児島】ヴォルターズ、勝負どころで集中力発揮
熊本日日新聞 -
「私たちは大切な家族…」 ハンセン病の補償法対象外、元患者の養子家族ら提訴 識者指摘「対応足踏み」【アングル2024】
熊本日日新聞 -
ハンドボールU-15、女子の熊本選抜は予選敗退 全国2連覇ならず ジュニアセレクトカップ
熊本日日新聞 -
<全国高校駅伝・女子>千原台1区・吉原と2区・平方、前回の悔しさ糧に成長示す
熊本日日新聞 -
熊本ヴォルターズ、上位を撃破 鹿児島に81─76 バスケB2
熊本日日新聞 -
少林寺拳法の九州高校選抜 女子・ルーテル勢、単独演武で優勝
熊本日日新聞 -
<全国高校駅伝・男子>九学復活、粘りの走りで入賞つかむ 3区・門間は5人抜き
熊本日日新聞 -
作家・石牟礼道子さんの多様な世界を再検証 熊本県立大で「文学部フォーラム」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。