利用者多くても減便の路線バス 慢性的な運転手不足…休息時間の確保避けられず【「運ぶ」が変わる・2024年問題くまもと㊦】
「月7日の公休のうち平均2日は休日出勤してもらいながら、何とかダイヤを維持しているのが実情」 熊本市に本社を置く路線バス5社のうち、最大規模の九州産交バスの担当者は明かす。同社と、同じグループの産交バスを合わせた運転手の定員は678人...
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