プレミアム会員限定
利用者多くても減便の路線バス 慢性的な運転手不足…休息時間の確保避けられず【「運ぶ」が変わる・2024年問題くまもと㊦】
「月7日の公休のうち平均2日は休日出勤してもらいながら、何とかダイヤを維持しているのが実情」 熊本市に本社を置く路線バス5社のうち、最大規模の九州産交バスの担当者は明かす。同社と、同じグループの産交バスを合わせた運転手の定員は678人...
残り 1126字(全文 1246字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
ペットボトル再生、サントリーと山鹿市が協定 県内で13自治体目
熊本日日新聞 -
「ホンダジェット」で新ビジネス オンリーユーエア(東京)が熊本空港でPR 旅行、ビジネス需要の掘り起こしへ
熊本日日新聞 -
大熊本証券、2年ぶり黒字転換 営業収益90・4%増 取締役に岩本氏(2024年3月期)【決算・熊本】
熊本日日新聞 -
キリン、熊本県内6団体に助成金 地域の福祉活動を支援
熊本日日新聞 -
ノリ取引排除命令「厳正に対応」 坂本農相 熊本県漁連などに報告求める
熊本日日新聞 -
天草市、企業進出が増加 コンサル会社とタッグ IT誘致に戦略転換 若者流出の歯止めに期待
熊本日日新聞 -
県版GDP 、21年度は6兆3090億円 半導体好調で2年ぶりプラス
熊本日日新聞 -
九州FG証券、東証で式典 プロ向け株式市場の上場審査資格を取得
熊本日日新聞 -
平田機工、EV向けバッテリー関連設備を25億円で受注
熊本日日新聞 -
不二宮製作所(荒尾市) 知育玩具を夏にも商品化 国際特許取得、「オンリーワン」技術生かす【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞