熊本市の国際戦略案、多文化共生の促進掲げる 数値目標も設定へ TSMC進出、在住外国人増見据える
熊本市は2024年度から8年間の第2期国際戦略(素案)で、台湾積体電路製造(TSMC)工場の本格稼働などに伴う在住外国人の増加を見据え、多文化共生の推進やビジネス交流の促進を掲げた。国際戦略の達成度を測る数値目標も初めて盛り込む方針。海外...
残り 1155字(全文 1275字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【私と熊本城マラソン】ボランティアAED隊として救護にあたる米村ひとみさん(36)=玉名市
熊本日日新聞 -
消防隊員の鬼を園児が迎え撃つ【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
「活弁」の魅力、地元に伝えたい 現役最年少弁士の尾田直彪さん 8日、熊本市で上映会
熊本日日新聞 -
集大成の舞台で創作劇熱演 山鹿小6年生が八千代座
熊本日日新聞 -
熊本は県南中心に銀世界 九州道など通行止め、休校も
熊本日日新聞 -
豊前街道彩る竹あかり 山鹿市で「百華百彩」7日開幕
熊本日日新聞 -
熊本銀、純利益12%増 24年4~12月期 6年連続の増益
熊本日日新聞 -
県農業振興促進審議会、農用地区域の縮小案を了承 玉東など6町で300ヘクタール減
熊本日日新聞 -
熊本県内で今冬一番の寒気 人吉で4センチ積雪 気象台「6日も警戒を」
熊本日日新聞 -
三日月詣で繊月石に祈り 人吉市と湯前町で宗派超え住職が読経
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。