ベテランの不祥事に「まさか…」 B型肝炎訴訟の熊本弁護団長が着服疑い 同僚らショック隠せず 揺らぐ信頼に強い危機感
熊本県弁護士会の内川寛弁護士(62)が、団長を務めていた全国B型肝炎訴訟熊本弁護団の会計から数千万円を着服した疑いが判明した。水俣病や薬害エイズなどの社会問題に取り組んできたベテランの不祥事。「まさか、あの人が」。弁護士界の信頼を揺るがす...
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