【2024「昇る」県内企業トップに聞く④】熊本国際空港の山川秀明社長 路線拡大、官民連携が重要 保税施設整備、スピードを重視
-昨年の新旅客ターミナルビル開業に続き、今年秋には広場などを含めた全面オープンを控えています。 「旧国際線ビルの解体はほぼ完了したので、2月をめどに、広場とコンコース(通路)を延伸する工事に着手する予定だ。子どもたちが遊べて、年間を通...
残り 840字(全文 960字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
虫食いナラ材活用しスツールに 熊本市「ファクトリエ」が販売 廃棄予定の素材に新たな価値を
熊本日日新聞 -
ついんスター(菊池市) 県産食材アイスや〝映える〟芸術ソフトクリーム好評【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
熊本ラーメン「長野に残したい」 熊本生まれ、東京育ちの小野さん 「不思議な縁に支えられた」30年超の人気店に
熊本日日新聞 -
「くまもとSDGsアワード」大賞、牽引部門は石坂グループ(熊本市) 未来づくり部門は「次世代のためにがんばろ会」(八代市)
熊本日日新聞 -
仕事も観光も満喫 苓北町でワーケーションツアー
熊本日日新聞 -
開新学園と台湾の大学、半導体の人材育成で連携協定
熊本日日新聞 -
KMバイオ(熊本市)のサル痘ワクチン WHOが緊急承認 世界2例目
熊本日日新聞 -
鹿児島県で鳥インフル 熊本県も防疫態勢を強化 養鶏場に消毒命令も
熊本日日新聞 -
らくのうマザーズ70周年で式典 関係者が歩み振り返る らくのう牛乳も発売50年 熊本市
熊本日日新聞 -
「生まれ変わっても店の続きを」 11月末で引退する有田正博さん 熊本市中央区・シャワー通り「PERMANENT MODERN」 セレクトショップの草分け
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。