空港アクセス鉄道に中間駅、大津町が検討 白川北側の高架橋上か 商業施設や宅地開発の構想も
JR豊肥線と熊本空港を結ぶ熊本県の空港アクセス鉄道計画で、空港と肥後大津駅を結ぶルート(全長6・8キロ)に中間駅を設ける案が検討されていることが31日、分かった。地域の活性化やアクセス鉄道の利用者増に向け、中間駅近くに商業施設や宅地も整備...
残り 1582字(全文 1702字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の交通-
「生活の質や利便性最重視の交通政策を」 熊本市で講演会 熊本商工会議所と熊本経済同友会
熊本日日新聞 -
JR豊肥線で特急列車など2本遅延 断続的な車輪空転
熊本日日新聞 -
熊本県民総合運動公園のアクセス改善 県が実証実験の最終報告書を公表 シャトルバス運行など公費負担多すぎ?
熊本日日新聞 -
熊本空港の施設利用料、値上げへ 国内線は大人200円から320円に 25年3月30日以降の航空券購入分から
熊本日日新聞 -
熊本市電「上下分離」の延期、議論物足りず【熊本市議会を終えて】
熊本日日新聞 -
産交バス、荒尾市の路線バスで運賃誤徴収
熊本日日新聞 -
熊本-釜山線が初就航 韓国LCCイースター航空 毎日運航「旅行などで」
熊本日日新聞 -
TSMC進出「インフラ整備の支援継続を」 熊本県の木村知事、石破首相に要望
熊本日日新聞 -
五木村の「平場」造成など流水型ダム関連に7億7500万円 九州地方整備局が配分公表 「荒尾道路」にも3億円
熊本日日新聞 -
大津熊本道路と大津道路の建設に22億8千万円 国交省が箇所付け発表 補正予算成立受け
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。