トルストイ翻訳の北御門二郎、戦中の日記が本に 1937~1945年、葛藤や苦悩が克明に
水上村で農業を営みながら、ロシアの文豪トルストイの翻訳を手がけた故北御門二郎氏(1913~2004年)が戦時中に書いた日記が刊行された。日中戦争が起きた1937(昭和12)年から終戦の45年までの日記で、生涯を通して「絶対的非暴力」を貫い...
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