「縄文人がなかなか稲作を始めない件」(笛木あみ著) 大昔の時代 いとしくなる
なんてふざけたタイトルの本。最初、熊本市立図書館のウェブサイトの蔵書検索で見つけたとき、そう思った。でも面白そう。早速、予約した。 実際、手に取ってみると、この本は縄文時代への愛であふれていた。大きな争いや、奴隷の存在といった大きな身...
残り 276字(全文 396字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
読者のひろば-
「るろうにほん 熊本へ」(佐藤健著) 県内各地の魅力を紹介
熊本日日新聞 -
自転車で全国10年かけ完走(中村伸也、70、無職、熊本市)
熊本日日新聞 -
失敗は成功の重要な要素だ(植野透泉、高校2年生、熊本市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
売る側の立場、新鮮な経験に(土井悠愛、中学3年生、苓北町)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
鉄フライパン、手入れ楽しむ(橋本麻美、36、主婦、熊本市)
熊本日日新聞 -
スワッグ作り、被災地を支援(岩尾柚依、小学3年生、熊本市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
思いやりの心 平和をつくる(入江世愛、小学6年生、熊本市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
優しく丁寧な高校生の指導(二貝日菜、小学3年生、熊本市)【若者コーナー】
熊本日日新聞 -
暮らし支える 自治会の活動(朝永美代子、77、無職、熊本市)
熊本日日新聞 -
支援得ながら続く「子育て」(野崎 愛、51、主婦、熊本市)
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。