部活動改革、指導者確保に道筋を【県政記者席】

8日の県議会一般質問。自民党の西村尚武氏(天草市・郡)が公立中学校の休日の部活動を地域スポーツクラブなどに移行する「部活動改革」で、指導者確保に向けた体制整備について尋ねた。 県教育委員会が4月に発表した指導者の人材バンクについて、白...
残り 156字(全文 276字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
若手奏者が共演、宇土市で「太鼓祭」 3月16日 寄付型チケット販売 一緒に伝統を守りたい
熊本日日新聞 -
2月15日朝刊・音声ニュース
熊本日日新聞 -
塩山食品(南関町) シェア9割…町特産・南関あげを〝全国区〟に 国産大豆のみの「極上シリーズ」も【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
阿蘇市長選、16日投開票 新人と現職が一騎打ち
熊本日日新聞 -
「同性婚の早期法制化を」 一斉提訴から6年、熊本の原告ら都内で会見
熊本日日新聞 -
水俣病特措法の救済線引き見直しを 集団訴訟の原告団体、東京で超党派国会議員に要請
熊本日日新聞 -
地域と連携して魅力ある県立高を 熊本市でフォーラム 教員・自治体職員らが意見交換や事例発表
熊本日日新聞 -
熊本大大学院生の元留学生、論文で盗用 2018年に発表、今年取り下げ
熊本日日新聞 -
宇土市独自調査の井戸、PFAS検出されず 熊本県の追加調査の対象地区外
熊本日日新聞 -
井戸水からPFAS超過の宇城・宇土両市、飲用水配布や上水道への切り替え促す
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。