プレミアム会員限定
自作の刺激臭で「鳥獣退散」 芦北町の農業山下さんが忌避剤開発 原料は海産物やもみ殻
芦北町米田のコメ農家で丸米ライスセンター代表の山下早男さん(75)が、海産物のくずやもみ殻を原料に、刺激臭でイノシシやシカを遠ざける忌避剤の開発を進めている。現在、知り合いの農家らと一緒に効果を検証中。山下さんの田んぼでは、鳥獣被害がなく...
残り 360字(全文 480字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
伝統の「鹿北音頭」笑顔の輪 山鹿市の鹿北小・中 運動会で地域住民も楽しむ
熊本日日新聞 -
献上米、立派に育って 初めて選出の津奈木町で清祓・播種祭
熊本日日新聞 -
バスケ上達のこつ学んだよ 東京羽田ヴィッキーズの選手、天草市で児童を指導
熊本日日新聞 -
八代青少年音楽コンクール 出場者募集 来月1日から
熊本日日新聞 -
西原小、心育む「一人一鉢」 緑化推進の取り組みに総理大臣表彰 熊本市東区 地域一体、学習と交流広げる
熊本日日新聞 -
「二天一流」演武奉納 熊本市・霊巌洞 武蔵の命日で
熊本日日新聞 -
柔道・九州学生優勝大会=記録
熊本日日新聞 -
30年塩漬け「阿蘇ソフトの村」、県が譲渡へ 高森町の18ヘクタール 予定価格は投資額の38分の1 TSMC効果で買い手現れる?
熊本日日新聞 -
柔道・世界選手権 白石(熊本西高出)3位決定戦で敗退 女子52キロ級
熊本日日新聞 -
「流域治水」研究で連携 熊本県立大などのグループと東京・杉並区
熊本日日新聞