(46)県民牧場で水田と原野守る
東海大熊本キャンパス長経営学部長 木之内均「『農』に生きる」![「くまもと阿蘇県民牧場」で子牛を見守る石原靖也さん](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-11/IP180411TAN000155000_03.jpg?itok=bjfklUIm)
南阿蘇村立野では、熊本地震の影響で農業用水も断たれた状態が続いた。 立野地区の農業用水は、九州電力黒川第1発電所が阿蘇市赤水から引いていた水を使っていた。もともと風が強く、急斜地に農地が広がっているため効率のいい農業には適さない地域で...
残り 923字(全文 1043字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
2月6日朝刊・音声ニュース
熊本日日新聞 -
半導体通してまちづくりを 熊本大、文科省支援事業に選出 今春、研究開発棟完成
熊本日日新聞 -
注目集める!? 「英語コンシェルジュ」 インター校生の親支援スタート TSMC進出の熊本にも着目
熊本日日新聞 -
【速報】豊肥線の運転再開 人身事故で一時、運転見合わせ
熊本日日新聞 -
【速報】豊肥線・東海学園前駅で人身事故 肥後大津─熊本駅間で運転見合わせ
熊本日日新聞 -
【私と熊本城マラソン】ボランティアAED隊として救護にあたる米村ひとみさん(36)=玉名市
熊本日日新聞 -
消防隊員の鬼を園児が迎え撃つ【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
「活弁」の魅力、地元に伝えたい 現役最年少弁士の尾田直彪さん 8日、熊本市で上映会
熊本日日新聞 -
集大成の舞台で創作劇熱演 山鹿小6年生が八千代座
熊本日日新聞 -
熊本は県南中心に銀世界 九州道など通行止め、休校も
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。