「阿蘇くじゅう」国立公園の魅力アップへ 環境省が阿蘇市、南阿蘇村などの計画認定
環境省は、阿蘇くじゅう国立公園の魅力を生かした自然体験活動を促進するため、阿蘇市や南阿蘇村などでつくる協議会が策定した二つの計画を認定し、5日、両市村に認定書を授与した。2021年の自然公園法改正で創設された制度で、認定は全国で初めて。 ...
残り 391字(全文 511字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
熊本市電初の3両編成…新型車両の出発式 関係者ら「安全の確保」誓う 24日デビュー
熊本日日新聞 -
くまもと復興映画祭「被災地の能登・台湾に思いはせて」 行定勲ディレクター思い語る 熊本市と菊陽町で11月30日~12月1日
熊本日日新聞 -
上天草市の温泉施設「スパ・タラソ天草」でレジオネラ菌検出 基準値の4~22倍 23日から営業停止
熊本日日新聞 -
八代妙見祭 神幸行列にぎやかに 亀蛇の演舞も
熊本日日新聞 -
石綿訴訟控訴審 上天草の工場など2社に賠償命令 福岡高裁
熊本日日新聞 -
御船高(御船町) 文化芸術から産業技術まで多彩に
熊本日日新聞 -
「飲酒運転、起こさせない熊本を」 職員が事故死した熊本市が動画公開 忘年会など年末へ呼びかけ強化
熊本日日新聞 -
【水俣病関西訴訟 最高裁判決20年】行政の不作為立証した弁護団 「国と県は責任を果たして」 被害者救済、残る課題
熊本日日新聞 -
半導体教育で修学旅行を誘致 大津町の観光協会が今秋から 利用した高校生らにも好評
熊本日日新聞 -
【解説】安全不十分「計画通り」困難に 熊本市電の上下分離、25年4月移行見送り
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。