全盲の美術鑑賞者・白鳥健二さん 誰かと共に「みる」豊かさ 同伴者の声、距離…ライブ感楽しむ
「全盲の美術鑑賞者」として活動する白鳥建二さん(53)=水戸市=の日常を描いたドキュメンタリー映画の上映会とトークイベントが12月、熊本市現代美術館で開かれる。全盲になる20代半ばまで、美術館に行ったことがなかったという白鳥さんだが、今は...
残り 1458字(全文 1578字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
【とぴっく・合志市】第24回盆栽展
熊本日日新聞 -
輪島塗「一輪挿し」を会社の記念品に 熊本市・小竹組が被災地の伝統産業を支援
熊本日日新聞 -
赤穂義士17人の遺徳しのぶ 熊本県山鹿市の日輪寺で慰霊祭 2026年の「忠臣蔵サミット」開催報告も
熊本日日新聞 -
(38)「イヤイヤ」は「やるやる」
熊本日日新聞 -
湧水(第32号)【郷土雑誌】
熊本日日新聞 -
消防隊員の鬼を園児が迎え撃つ【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
「活弁」の魅力、地元に伝えたい 現役最年少弁士の尾田直彪さん 8日、熊本市で上映会
熊本日日新聞 -
集大成の舞台で創作劇熱演 山鹿小6年生が八千代座
熊本日日新聞 -
豊前街道彩る竹あかり 山鹿市で「百華百彩」7日開幕
熊本日日新聞 -
三日月詣で繊月石に祈り 人吉市と湯前町で宗派超え住職が読経
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。