熊本・上天草新図書館が10月1日オープン 蔵書3万冊、歴史資料も展示
熊本県上天草市の市立図書館「本と歴史の交流館イコット」が1日、大矢野町の国道266号沿いにオープンする。約3万冊を備え、市内で発掘されたアンモナイトの化石や石器、古文書を展示した歴史資料館も併設。屋外に滑り台やブランコも設けた。 19...
残り 325字(全文 445字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
文豪・小泉八雲の初版本など貴重な書籍、熊本大に寄贈 関係者ら記念イベント 研究・啓発の進展に期待
熊本日日新聞 -
石室巡り「行かナイト」 山鹿市・県立装飾古墳館で夜の見学会
熊本日日新聞 -
「江藤家」案内、まかせて 大津南小4年生が国重文ガイド
熊本日日新聞 -
「薩摩焼」白、黒50点並ぶ 15代沈壽官さん、12年ぶり熊本市で個展
熊本日日新聞 -
繋がる熊本のつくり人【文化圏】
熊本日日新聞 -
那須良輔風刺漫画大賞 一般の最高賞は伊藤さん(神奈川県)
熊本日日新聞 -
地域文化功労者、熊本県関係は3個人を選出 24年度
熊本日日新聞 -
第65回熊日写真展 19~24日、県立美術館分館
熊本日日新聞 -
ギターの音色に酔いしれて 宇土市の公民館でミニコンサート
熊本日日新聞 -
湯前町の伝統芸能、受け継いで20年 文化財指定の3演目、文化祭で中学生披露
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。