胎児性・小児性水俣病の生活支援、自己負担を軽減へ 蒲島知事、患者との懇談会で説明 百間排水口も視察
蒲島郁夫知事は12日、胎児性・小児性水俣病患者の生活支援として県が独自に補助する「地域生活支援事業」について、2024年度から利用する患者の自己負担分を軽減する考えを示した。実質ゼロとなる見通し。水俣市内での胎児性患者らとの懇談で説明した...
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