イノシシ対策、地域が協力 生息域広がる立田山、放置竹林整備 自治会が率先、すみか減らし 【熊本市北区発】
熊本市北区と中央区にまたがる立田山で相次いでいるイノシシの被害を防ぐため、山の北側にある清水校区第6町内自治会が、町内の放置竹林を整備している。好物のタケノコを管理し、やぶを取り払ってすみかを減らす目的。住民が竹林の所有者と交渉しての整備...
残り 684字(全文 804字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
2025年度の熊本県経済成長率2・9% 半導体・インフラ整備がけん引 地方経済総合研究所(熊本市)が予測
熊本日日新聞 -
患者支援 法要、相談…活動幅広く【水俣病伝えて 相思社50年①】
熊本日日新聞 -
【2024年末回顧】①木村県政が発足 地下水、渋滞問題に注力
熊本日日新聞 -
低いタックルで初戦突破へ 熊本県代表の九州学院、28日の1回戦で倉敷(岡山)と対戦 全国高校ラグビー
熊本日日新聞 -
熊本港の第2次分譲地、先行区画で募集 製造業対象に4区画4ヘクタール
熊本日日新聞 -
国立公園の魅力発信でパートナーシップ契約 熊本市のサイバーレコードと環境省 寄付集めのプロジェクトを自治体に提案
熊本日日新聞 -
2025年度予算編成で要望書 熊本市議会第2会派の熊本自民党市議団
熊本日日新聞 -
共産党熊本県委員会が2025年度の県予算編成で要望書
熊本日日新聞 -
熊本BP、初戦快勝8強入り ハンドボール日本選手権女子
熊本日日新聞 -
【十字街】鶴屋百貨店で「黄金展」 仏具やスプーン、小判など総額30億円 巨大な「金色のくまモン像」も 22日まで
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。