八代市、新工業団地を整備へ 港や高速道など物流に強み 28年度の分譲開始を目指す
熊本県八代市が、20ヘクタール前後の新たな大規模工業団地の整備に動き出した。2028年度の分譲開始を目指し、本年度、立地を決める適地調査に着手した。既存用地の不足が背景にあり、台湾積体電路製造(TSMC)の進出で県北の自治体が沸く中、八代...
残り 839字(全文 959字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
【独自】台湾料理店や物販店を一堂に 台湾企業、菊陽町で事業展開 結婚式場で3月にも 出雲総業(八代市)と提携
熊本日日新聞 -
「よく分かる」TSMC新工場
熊本日日新聞 -
「供給網参入、人材育成へ支援を」 木村熊本知事と県内企業、武藤経産相に要望 車座会談
熊本日日新聞 -
タッチ決済導入、2月下旬に前倒し検討 熊本県内バス5社 一部路線は2月1日から
熊本日日新聞 -
九州・熊本の企業もCM差し替え フジテレビの対応を問題視 中居さんの女性トラブル
熊本日日新聞 -
「日本でのさらなる投資、検討を」 武藤経産相がTSMC副社長に要望 熊本工場を訪問
熊本日日新聞 -
個人事業主の定額減税 確定申告で減税額記入を【税理士が教える 税のはなし】
熊本日日新聞 -
ジビエ、有機野菜…山都町特産をカレーで 町内飲食店がフェスタ、2月までキャンペーンも
熊本日日新聞 -
雨水活用めざし実証実験 宇土市、エコファクトリー(熊本市)と協定
熊本日日新聞 -
半導体・IT関連活性化へ特区運用開始 熊本県、2事業で 在留資格審査を迅速化、AIなどの実証事業を支援
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。